scalaのメタプログラミング機能は2.10で導入されたscala.reflectに始まり、scala.meta、そしてscala.macrosへと進化しつつあります。また、静的コード生成ツールであるscalagenの開発も開始されました。このように先が見通せない開発状況の中で、我々scalaプログラマには、開発の最前線を知り、来たるべき進化への準備を整えておくことが求められます。同時に、この大きな変化は、scalaの核となる言語機能へ貢献するチャンスでもあります。scala本体への貢献は難しいかもしれませんが、開発途上のマクロシステムにはまだまだ貢献の余地が広く残されています。 本セッションでは、これまでの歴史と開発の最新状況を踏まえ、メタプログラミングをどう付き合っていくべきか、議論します。 トークの長さ: 40分 発表言語: 日本語 聴衆の対象: 中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安 こんな人におすすめ: scalaでメタプログラミングをしたい人 メタプログラミングを使っているライブラリの中身を理解したい人 メタプログラミング機能の開発に貢献したい人 発表者: 伊藤健史 @iTakeshi (奈良先端科学技術大学院大学 / Robotic Biology Institute Inc.)
ScalaMatsuri day1 B-4 scalaメタプログラミング今昔物語 - YouTube | |
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Science & Technology | Upload TimePublished on 24 Mar 2018 |
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